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音松丸

Otomatsumaru

霧深い神社の石段に、誰かの忘れもののようにちょこんと佇む蓄音機の神さま。松の常盤木を象った菫色の金属装甲に、桃色の光る襷をきゅっと結んでいる。朝露にしっとり濡れながら、朝靄のなかで昔の記憶をひそやかな旋律に変えて再生するのが日課。石段をのぼる足音が近づくと、照れくさそうに針を止める。

色
桃色
色
菫色
モチーフ
蓄音機
自然科学
松
シチュエーション
石段
和装
襷

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